じゃんがら念仏踊り
父が他界し、新盆のために福島の実家に帰省しました。
実家のあるいわき市では、
新盆のとき「じゃんがら」と呼ばれる踊りで仏を供養します。
踊りは1流れ約20分で、
3人の太鼓を中心に10人前後の鉦を打つ人が周りを囲み、
歌を歌い、鉦と太鼓のリズムに合わせて踊ります。
始まる前に、親戚が集まり、焼香してじゃんがらの始まるのを待ちます。
姿は盆踊りっぽいのですが
始まると、ものものしい雰囲気がただよい、
とても素敵な伝統芸能です。
ただ、これを見たのは今回で3回目。
1回目は祖父、2回目は伯母、3回目は父。
つまり、近い誰かが亡くならないと見れないものなのです。
(場所によっては近所の方が見に来たりもするようです)
こんなに早くに父の番が回り、
そして次見れるのは・・なんてついつい考えてしまうと
とても「素敵な踊り」なんて気持ちでは見れません。
実家の芝生の庭の上で踊る彼らの足元を見ていたら
父と一緒に芝刈りしたりしたことを思い出しました。




コメント
そうかぁ、「じゃんがら」はそんな意味合いがあるんだねぇ。。でも、こういう伝統芸能の神聖な儀式が少しずつ残された人達の気持ちを慰めてくれるものなのかもしれないね。ryoちゃんとこは素敵だね。こういうものは本当に大切にちゃんと残していきたいね。
…むむ。複雑な気持ちだけど、お土産にいただいた「じゃんがら」はおいしかったよー。
Posted by shijimi at 2006年8月20日 23:54
ね、ほんとに大切にしたいよね。
お菓子のじゃんがらは濃かったでしょう〜。
子供のときはおいしくないお菓子だと思ってたんだけど
こういうのがおいしく感じるのは歳とったからかなぁ。(笑
Posted by ryo at 2006年8月21日 20:46
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